フォトンビースト

フォトンビーストとは

惑星ソディアに生息する巨大原生生物。
その体はフォトンマテリアルで構成されており、自らの意思を持って行動している。

人類は過去に幾度もフォトンビーストにより危機的状況に追いやられており、ビルドテックの発展によってある程度の安全が保たれているものの、群れの大移動や凶暴な種による襲撃など常に危険に苛まれている。

出生

フォトンビーストは地表や洞窟、地下や海底などに現れるフォトンプラントから生まれてくる。

最初はフォトンクリスタルを核とした小さな「マテリアルキューブ」が生成され、徐々に周囲のフォトンを吸収しながら成長。臨界点に達すると、内部からフォトンを放出しながらプラント独自のフォトンビーストの形状として誕生する。

マテリアルキューブは何かしらの原因でプラントが消失しない限り生成され続けるため、未発見のプラントによって集落や街に大きな被害が出ることもある。

フォトンコア

フォトンビーストの心臓部。

マテリアルキューブの核部分が成長したものであり、フォトンクリスタルを中心に硬質のフォトンマテリアルによって外殻が形成されている。

フォトンビーストの動力源であると同時に頭脳も兼ねており、肉体に致命的な外傷を負ったとしてもコアが無事であれば再度肉体を形成して蘇ることができる。
(そのための時間とエネルギー生成、マテリアルが必要)

基本的生態

種類によって、1日に一度から数週間に1度の割合で生存のためのフォトン補給を行なっている。

方法はマテリアルやクリスタルの経口摂取やプラントやフォトンクリスタルに直接触れるなどする補充。また別のフォトンビーストを捕食する「肉食」のような行動をとるものもあり、その様子から自然界の生態系に類似する特徴も垣間見れる。

ただし、これらの行動の必然性や理論は確立しておらず、今も研究が進められている。

人類に対する危険性

帝国や連合、宗教、地域性や時代などで見解は様々だが、停戦中に研究から現在のフォトンビーストの攻撃性について、種や個体によってかなり違いがあることが分かっている。

人類に対して明らかな敵意を見せる種や、草食動物のように温和なものなど様々で、
その分布によって人類の安全性が保たれている場合もあり、一概に駆除することが最善とはいえない。

ただし、草食的なフォトンビーストも突然の攻撃性や移動だけでも甚大な被害を及ぼす危険性を孕んでいるため、常に監視と対策は必須である。

フォトンビーストの種類

原生種

惑星ソディアにて生態系を形成するフォトンビースト群。

地上にいるほとんどのフォトンビーストがこれに該当し、
別種での共生・捕食関係などで互いに干渉し合いながら生息している。

大陸南部では特に原生種との共存意識が強く、ナトゥル族を筆頭に独自の生態系への干渉、狩猟の文化などが存在する。

幻獣種

原生種のように生態系には含まれず、ほとんどが同種の小さな群れ、
または単体で生息しているフォトンビースト。
数も少なく、遭遇率も低いため幻獣として扱われた。

そもそもが特殊な能力を持って生態系に属さないものや、長い年月をかけて原生種から進化し、
結果的に生態系から外れてしまったフォトンビーストなど様々である。

神域種

惑星ソディアの原初の時代から存在したと言われ、
強力なフォトンフォース(ナトゥル族でいう”神力-シンリキ-”)を持つフォトンビースト群。

一度その力を振るえば大地を揺るがし、天候をも意のままに操ることが可能と言われている。
そういった伝承により、いくつかの民族・文化圏においては信仰の対象として扱われることも多い。

現在、その姿を滅多に見ることはなく
南方の未開拓地で目撃情報や超常現象の痕跡が噂されることがあるものの、生息域として確証には至っていない。

メガロ種

巨神戦争期に誕生した超巨大個体。
当時、原生種と同様に生態系の一部として生息し、地上を支配した種の一つ。

神域種と同様にフォトンフォースを扱い、その絶大な力で人類を絶滅の危機に追いやったという。

アルケディア王朝期を最後に記述が消え、現在はその姿を見ることはない。
完全に絶滅したのか、または地上から深海や成層圏へと生息域を移動したのでは?と唱える研究者もおり、その真相は定かではない。

暴竜種

ゼルディア歴初期、ゼルディア王国の領土拡大時に猛威を振るった凶暴なフォトンビースト種。

人類への敵意はもちろん、他のフォトンビーストにも強い攻撃性が見られ、当時の生態系を大きく歪ませたと言われる。

最大の利用として挙げられるのが、他のフォトンビーストでは見られない特殊な”腐食性フォトン”を使用することであり、これを受けた対象は連鎖的に腐食が進行し、マテリアルが再生不可能な状態になってしまう。

そのため、数匹であっても原生種の群れを蹂躙し、神域種の力すらも凌駕する個体も存在したという。

人類の進出や環境の変化によるものか、その数は徐々に減少。しかし、完全に絶滅したわけではなく、時折出没すると大きな被害を及ぼすため、痕跡や被害が発見され次第、優先的に対策、討伐隊が組まれる。

生息域的特徴の分類

種類とは別に、生息する環境や身体的特徴によって以下のような分類がある

この中でも一部の飛翔型と浮遊型、海洋型は現在のビルドテックレベルでは非常に脅威度が高く、領土拡大や海外遠征の大きな障害となっている。

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